恋愛が長続きしない男性の特徴5つ 男尊女卑はドメスティック・バイオレンスの原因となる!?
恋愛が長続きしない男性の特徴
特徴1、男尊女卑
男性のほうが女性より優秀と考え、女性を軽んじること。
それを男尊女卑といいます。
前時代的考え方ですが、今でもこの男尊女卑の思想は色濃く残っています。

男の仕事に口を出すな

結婚した女は専業主婦になるべきだ

女は黙って男を支えるべきだ
と、考えている男性がたくさんいる。
だから男尊女卑の思想の色は濃いままなんです。
家庭内暴力が起きる理由もこの男尊女卑が関係している場合があります。
女性を下の存在という認識が男性の中にあるから女性に暴力を振るう。自分より下の存在なんだから暴力を振るってもいいという考えがあるから暴力を振るう。
そういう場合があるんです。
男尊女卑は男の傲慢さが作り出した思想です。
でも今でも社会は男性に有利な社会のままです。それが原因でこの傲慢な思想がなくならないんです。
男性が社会を作っている・維持しているという錯覚を抱いている男性がたくさんいるせいでこの傲慢な思想がなくならないんです。
この思想に毒された男性の恋愛は長く続かない場合が多いです。
恋愛が長く続いているように見えるのは女性が我慢しているから続いているだけです。
そんな我慢を強いられる関係は、恋愛関係ではありません。主人と奴隷の関係、主従関係です。
でも男性の中にはその主従関係を恋愛関係と錯覚している人がたくさんいます。
だからそういう男性の恋愛は長続きしないことが多いんです。
特徴2、エッチすることばかり考えてる
健全な男性は持て余すほどの性欲を持っています。
でも『男尊女卑』思想に毒されていない男性は女性のことを考えて性的なことをある程度は我慢します。
でも『男尊女卑』思想に毒された男性は恋人を娼婦のように扱います。自分の欲望の赴くままに自分の性欲を恋人で満たそうとします。
女性が嫌がっても『男尊女卑』思想に毒された男性は自分の欲望を満たそうとします。
こういう男性は言うまでもなく恋愛が長続きしません。
女性を性奴隷のように扱う男性の恋愛が長続きするわけがありません。
女性の気持ちより自分の性欲を満足させることを優先させる行動は男尊女卑に染まった行動です。許される行為ではありません。
そんな許される行為ではない行為をする男性の恋愛が長続きするわけがありません。
特徴3、自分に自信がない
自分に自信がない男性は行動に積極性がありません。
例えば、結婚。自信のない男性はなかなか結婚の決断ができません。

妻を幸せにできるだろうか?

結婚してもすぐに離婚することになるのではないか?

甲斐性のなさに失望した妻が実家に帰ってしまうのではないか?

子供が生まれたとき良い父親になる自信がない

子供がいじめられたとき僕にできることなどあるのだろうか?
などと考えて結婚の決断ができない。自信がないせいで決断できないんです。
そんな決断力のない男性を女性は好きで居続けることができるでしょうか?聖母マリアのような包容力があれば好きで居続けることができるでしょう。でもほとんどの女性にはそんな包容力はありません。
つまりほとんどの女性はそんな決断力のない男性を好きで居続けることは不可能ということです。
自信のなさはあらゆる決断の場面で顔を出します。お付き合いをしている女性はその情けない顔を何度も見ることになります。
そんな顔を何度も見ていれば別れたい気持ちが強まります。
ときどき自分の弱さを見せるのは、自己開示になるのでプラス効果が期待できますが、毎回自分の弱さを見せるのはマイナス効果にしかなりません。
だから自信のなさを恋人の前で頻繁に見せるのはやめたほうがいいです。無理にでも隠したほうがいいです。
特徴4、見栄っ張り
見栄っ張りな男性は、過剰なまでに他人の評価を求めています。
あらゆる手を使って他人の評価を得ようとします。
女性を利用して他人の評価を得ようとする場合もあります。
綺麗な顔をしている女性。ファッションセンスの良い女性。育ちの良さそうな女性。
そういう女性と付き合おうとします。
「レベルの高い女性と付き合えば自分の評価も上がる」と見栄っ張りな男性は考えているからです。
こういう男性にとって女性は自分の評価を上げるために道具です。
こういう傲慢な男性の恋愛は長続きしません。
特徴5、批判ばかりする
なんでもかんでも批判する男性がいます。

あのレジ担当のおばさん、愛想が悪い

上司の指導力がないせいで俺の仕事が増える

親の教育がなってないから生意気な子供が増えるんだ
などと、呼吸するように批判を口にする男性がいます。
批判ばかりする男性は嫌われやすいです。
批判ばかりする男性はあなたのことも批判する可能性が高いです。僕のことも批判する可能性が高いです。
そんな男性が嫌われやすくなるのは当然のことです。
↓
他人に不信感を持たれる
↓
だから嫌われやすくなる
他人に不信感を持たれるのは、「自分の批判もしているかもしれない」と疑われるからです。
批判の回数が多いほどにその疑いは濃くなってしまいます。
だから批判はあまり言わないほうがいいんです。
不信感を抱かれ、嫌われたくなかったら言わないほうがいいんです。
・男尊女卑
・エッチすることばかり考えてる
・自分に自信がない
・見栄っ張り
・批判ばかりする
おわり