貧乏になるリスクがグンッと上がる習慣5つ 快楽依存症になるな!

みなさん、貧乏好きですか?

嫌いですよね。一生貧乏なんかになりたくないですよね。

そうならないためには、貧乏になるような悪習慣を知る必要があります。

どういう習慣が貧乏になるリスクを高めるのか?

その習慣について紹介したいと思います。

貧乏になるリスクがグンッと上がる習慣

習慣1、ジャンクフードばかり食べる

ジャンクフードばかり食べていると、

・太りやすくなります。
・情緒不安定になります。
・気が短くなります。
・意欲が低下します。
・依存症になります。
・栄養不足になります。

ジャンクフードばかり食べているとこんな症状に苛まれることになるんです。

なぜか?

ジャンクフードは栄養を軽視した食べ物だからです。味ばかりを重視した栄養価の低い食べ物だからです。おまけに体に悪栄養を及ぼすリスクのある添加物をたんまりと含んだ食べ物だからです。

・食品の風味、外観、色合いを良くするための甘味料、着色料、香料。
・食品の腐敗・変質を遅らせて保存性を良くする保存料、酸化防止剤。

そんな人体に悪影響を及ぼすリスクのあるものがジャンクフードにはたんまりと含まれているんです。

つまり、ジャンクフードは栄養価が低く、人体に悪影響を及ぼすリスクのある物質の含まれた食べ物なんです。

そんな食べ物を食べ続ければ、肉体・精神の状態が不健康になるのは当然です。

不健康になるとわかっていても食べ続けてしまう

そんな魔力がジャンクフードにはあります。

なぜか?

ジャンクフードは美味しいからです。美味しいから食べ続けてしまうんです。いろんな添加物を使って美味しくしているから食べ続けてしまうんです。病みつきになってしまうんです。

美味しさにはそういう魔力があるんです。企業はそれを知っている。だから人工甘味料などの添加物を使って美味しいジャンクフードを作るんです。体に悪いとわかっていながら作るんです。作れば商品がたくさん売れるから作るんです。

ジャンクフードは一時的な精神的満足は与えてくれます。でもそれだけです。それ以上のものは与えてくれません。

ジャンクフードに奪われるものはたくさんあります。健康な体・健康な精神・意欲・能力・お金などです。

ジャンクフードを食べ続ける限り、それらのものを常に奪われ続けることになるんです。

そんな奪われ続ける人生を送り続ければ貧乏になるリスクはどんどん高くなってしまいます。ホームレスになるリスクも生活保護者になるリスクもどんどん高くなってしまいます。

習慣2、パチンコ・パチスロに夢中になる

ギャンブル依存症になる、金遣いが荒くなる

ギャンブルには金銭感覚を麻痺させる力があります。夢中になればなるほどにその力は増していきます。最終的には完全に金銭感覚が麻痺してしまい、他人のお金を奪ってでもギャンブルをやろうとしてしまいます。

実際にギャンブルに夢中になり、金銭感覚が完全に麻痺した結果、詐欺や強盗などの犯罪行為に走った人もいます。現在、刑務所の中にそんな犯罪者がたくさんいます。

ギャンブルに夢中になれば犯罪者になるリスクが高まるんです。金銭感覚が麻痺しているためそのリスクが高まってしまうんです。

そんな金銭感覚麻痺させるギャンブルをやっていれば、貧乏になるリスクが高まるのは当然です。

気づいたときには貧乏人になっていた・・・犯罪者になっていた・・・とならないためにもギャンブルは適度にやるを習慣づけましょう。

本当はやらないほうがいいんですけどね。

でも好きな人がやめるのは無理でしょうから、せめてギャンブルをする量を減らしましょう。依存症になるような量のギャンブルをするのはやめましょう。

習慣3、見栄を張る

見栄を張るということは身の丈に合った生き方ができないということです。自分を必要以上に飾らないと生きられないということです。

そんな生き方をする人間が身の丈に合ったお金の使い方ができるわけがありません。

確実に身の丈に合ってないお金の使い方をします。普通のOLなのにブランド物ばかり買ったり、普通のサラリーマンなのに高級車を買ったりします。

自分を少しでも良く見せるためにそういうものを買ってしまうんです。

見栄っ張りであればあるほど自分を良く見せるものを買うためにお金を使ってしまうんです。

そんなお金の使い方をしていれば、確実に貧乏になります。

習慣4、ネガティブなニュースばかり見る

世の中には、ネガティブなニュースが溢れています。

渋谷で交通事故が起きた。秋葉原で通り魔事件が起きた。茨城でひき逃げ事件が起きた。アパートの一室で幼児虐待が起きた。煽り運転が原因の事故が起きた。などなど。

そんな事件・事故が毎日のように起きています。そんな事件・事故が報道されています。

そんな報道を毎日のように見ている人いますよね。

そういう人は貧乏になるリスクが高いです。

なぜか?

暗い事件・事故のニュースばかり見ていると不安になるからです。いつか自分もテレビやネットで報道されているような事件・事故の被害者になるかもしれないという不安を抱くからです。

そういう不安を抱くと人は衝動的な行動をしやすくなります。その不安を解消するために衝動的な行動をしやすくなってしまうんです。

不安を解消の仕方は人それぞれです。運動をする人もいれば、ドライブをする人もいるし、音楽を聞く人もいます。

でも、中には不安を解消するために食べてしまう人がいます。尋常じゃないくらい食べてしまう人もいます。

そういうお金のかかることで不安を解消しようとする人は貧乏になるリスクが高いです。

自分を向上させるためにお金をつかう人なら貧乏になるリスクは下がります。向上すれば精神的に強くなり、不安にも強くなれるからです。

でもただ不安を解消するために食べたり、飲んだり、車を買ったり、宝石を買ったりすることにお金を使う人は向上できません。これらの行為は、ただお金で買える快楽で不安を解消しているだけの行為だからです。だから向上できないんです。

しっかりと自分を向上させる行為をしないと不安に強くなれないんです。お金で買える快楽で不安を解消する行為を続けているかぎり強くなれないんです。強くなれないから貧乏になるリスクも高いんです。

もちろん、お金で買える快楽で不安を解消することも時には必要です。でも、その頻度が高いのはダメなんです。成長できないんです。むしろ退化してしまうんです。

不安のたびにお金で買える快楽に頼る弱い人間に退化してしまうんです。意思の弱い快楽依存症になってしまうんです。

人は快楽に弱い生き物です。だからこそある程度は快楽に頼らない生き方をする必要があるんです。

でもそれができない快楽依存症の人が世の中にはたくさんいます。

そういう人たちは貧乏になるリスクが高いんです。

そのリスクを下げるためには、お金で買える快楽ばかりに頼る生き方を減らすしかないんです。

・悪いニュースばかり見ない。
・お金で買える快楽ばかり追求しない

この2つをモットに生きることができれば、貧乏になるリスクを下げることができます。

習慣5、他人のせいにする

なんでもかんでも他人のせいにする人がいます。

・腹が痛いのは妻が優しくないせいだ。
・頭が痛いのは上司が無能のせいだ。
・天気が悪いのは政治家が馬鹿な政策ばかりするせいだ。
・女に持てないのは女の見る目がないせいだ。

など、とにかく人のせいにする人がいます。

こういう他人のせいばかりする人間は反省力が貧弱になってしまいます。

人は失敗する生き物です。どんな人でも必ず失敗します。どんな天才バッターでも10打席中7打席は凡打を打ちます。天才サッカー選手でもPKを外すことがあります。優勝間違えなしと言われたレスリング選手でも一回戦で負けることがあります。

人は失敗をする生き物なんです。でも、その失敗は無駄ではありません。きちんと失敗した理由を反省すれば、人生の糧となります。

でも他人のせいばかりして反省しない人は、反省による人生の糧を得ることができません。

そのため人生の糧による成長をすることができません。

反省によって得た人生の糧は成長の役に立ってくれるのです。だから人は反省したほうがいいんです。

でも他人のせいにする人はこの成長に必要な反省を疎かにしてしまいます。反省するより他人のせいにして他人を責めることに時間と労力を使ってしまうのです。

だから成長しない。成長しないから他人を責める習慣をやめられない。続けてしまう。毎日毎日他人のせいにしてしまう。反省をせずに他人のせいにしてしまう。

他人のせいにすると、成長のチャンスを逃す

そう認識しておいたほうがいいです。

貧乏になるリスクがグンッと上がる習慣

①ジャンクフードばかり食べる
②パチンコ・パチスロに夢中になる
③見栄を張る
④ネガティブなニュースばかり見る
⑤他人のせいにする

おわり

Posted by みーこ