恋愛が辛いと感じる瞬間5選【パートナーがいる人限定】
みなさん、恋愛楽しんでますか?
「楽しんでます」という声がどこからか聞こえました。
思わず「リア充爆発しろ!」と叫びそうになってしまいました。
ごめんなさい。
現在、恋愛を楽しんでいる”リア充さん”たち。
そんな”リア充さん”たちの中にも恋愛が辛いと感じたことがある人がいると思います。
というわけで今回は、恋愛が辛いと感じる瞬間について語ろうと思います。
この記事を読めば「ああ確かに○○なときに恋愛が辛いと感じたな」と昔の恋愛を思い出すことができると思います。
昔の恋愛を思い出して懐かしみたいという方にはおすすめの記事です。
ぜひ読んでくださいね。
恋愛が辛いと感じる瞬間【パートナーがいる人限定】
1、パートナーの束縛が酷いとき
世の中には、パートナーを束縛したがる人がいます。
①「今日は何してたの?」と細かい報告を求める。
②「本当に友達といるの?」と証拠写真を提出させる。
③「スマホにGPSアプリを入れてほしいの」と居場所の公開を強制する。
④「やましいことがないならLINEの履歴を全部見せてよ!」とプライバシーを侵害する。
⑤「6時までには帰ってきてよね」と帰宅時間を指定する。
どの行為も束縛です。
こういう束縛をしたがる人がいます。
束縛する理由は、人それぞれ。愛するがゆえに束縛してしまう人もいれば、支配欲を満足させるために束縛する人もいるし、独占欲を満たすために束縛する人もいます。
いずれにしても束縛は相手の自由を奪う行為なので、束縛されたパートナーは苦痛を感じます。
束縛が酷くなるほどにその苦痛は増していきます。男性でも女性でもその苦痛が増すにつれて恋愛が辛くなります。

支配されるみたいで怖い
束縛された体験のある男性のコメントです。
束縛が過剰になると相手に支配されているように感じるようになってしまうんです。
相手が支配されているように感じるようになれば、恋愛は辛いものになってしまいます。
パートナーに恋愛は辛いものと思わせないためにも、過剰な束縛はやめたほういいです。
過剰に束縛されるのが大好きという人がいますが、これは少数派です。ほとんどの人は過剰に束縛されるのを嫌います。
しらべぇ編集部では、全国20〜60代の男女1362名を対象に「恋人からの束縛について」の調査を実施。「束縛されたい」と答えたのは、12.2%だった。
引用:しらべえ編集部
このように束縛を好む人は少数派なんです。
なので、過剰な束縛はしない努力をしたほうが良いです。
ちなみに僕は束縛が嫌いです。若い頃は束縛されることに喜びを感じていた時期がありましたが、年齢を重ねるごとに束縛が嫌いになっていきました。
しらべえ編集部のアンケートでも、年齢を重ねるごとに束縛を嫌う人が多くなるという結果が出ています。
なので、30歳以上の人には、過剰な束縛をしないほうが良いです。
30歳以上の人を過剰に束縛すれば「恋愛が辛い」と感じる可能性が高いです。
だから30歳以上の過剰束縛はしないほうが良いです。相手も自分も楽しい恋愛をしたいなら過剰束縛しない道を選びましょう。
2、パートナーの嫉妬が酷いとき
「嫉妬するなんて可愛い♥」と言う人がいます。
僕も嫉妬する人を見て「可愛い」と思うことがあります。
でも度が過ぎる嫉妬する人を見るとドン引きします。
妻は36才で子供は小学生1人です。とにかく妻の嫉妬、束縛に悩んでます。
私が会合等で出かける度に機嫌が悪くなり、携帯チェックも常にされてます。自分宛ての封書や手紙も僕が見る前に開封されてます。やめるように言っても「何もやましい事がないならいいでしょ」といいながらやめてくれません。
特に飲み会で女性が一人でも居た事がわかると文句を言われます。それどころか、一緒に買い物とかしてる時、違う女性を見たり女性店員と会話しただけで妻は怒り出します。
仕事で出張や徹夜作業とかしてても、勝手に妄想して女と居たんじゃないかと疑われます。さすがに私も耐え切れなくなり、妻にもう少し信用してくれないかと話したところそれだけ好きなんだから仕方ないとの事でした。
妻に言わせると飲み屋で女性と会話しただけで浮気だという事です。あまりにも窮屈で仕方ありません。
引用:読売新聞
この引用に登場する”妻”みたいに嫉妬深い人を見たらドン引きします。
ドン引きする理由は、僕自身、嫉妬深い人のせいで嫌な思いをした経験があるからです。
「あの女のこと私より可愛いと思ったでしょう?」という見当違いの疑い。
「私より友達のほうが大事なのね」という被害妄想。
「私なんていないほうがいいと思ってるんでしょう?」という勘違い。
「なんて他の女のこと見るのよ。私がいるのに」という独占欲丸出しのセリフ。
こんな嫉妬深い人と付き合って嫌な思いをしたことがあるから、僕は嫉妬深い人を見るとドン引きするようになってしまったんです。
嫉妬深さは、恋愛を辛くする可能性があるんです。恋愛がトラウマになる可能性もあるんです。
だから嫉妬深い人は、それを改善する努力をしたほうが賢明です。
3、パートナーに浮気されたとき
愛する人に浮気をされたとき、大概の人は傷つきます。
相手への愛が大きいほどに、心の傷も大きくなります。
愛が大きいほどに傷も大きくなるなんて理不尽ですよね。
でもそれは事実なんです。愛が大きければ大きいほどに浮気をされたときの心の傷も大きくなるんです。その傷から流れる血の量も多くなるんです。
浮気された人はそんな理不尽な辛さに耐えなければいけないんです。浮気したパートナーのせいで。パートナーを愛しているせいで。
浮気をされた人の辛い体験はこれだけではありません。他にも辛い経験をします。
●浮気をされた人が経験すること
①パートナーのことを信じられなくなる。
②自分が悪いと責めてしまう
③浮気相手に復讐したくなる
④自分への自信が低下する
⑤トラウマになる
浮気をされた人はこれだけの辛い経験をするんです。
すべての浮気をされた人がこの経験をするわけではありません。でも浮気された人の多くはこの辛い経験をするんです。
だから浮気はしないほうがいいんです。
①「パートナーがまた浮気をするのではないか?」と疑ってしまう。パートナーが出掛けるたびに浮気を疑ってしまう。そんな疑いばかりを抱く自分にうんざりする。
②自分に魅力がないから浮気をしたのではないか?もっと私が努力をしていれば浮気をしなかったのではないか?そう考えるとパートナーに申し訳ない気持ちになる。
③浮気相手が許せない。このナイフで刺したいくらいに。そんなことを考えてしまう自分に自己嫌悪を感じてしまう。
④自分に魅力がないから浮気をした気がする。そう考える劣等感を感じる。
⑤浮気されたことを思い出すと涙が出てくる。思い出すたびに悲しみや悔しさや申し訳なさを感じて辛くなる。
浮気をされた人の多くが、こんなふうに傷つくんです。恋愛が辛いと感じるほどに傷つくんです。パートナーへの愛が大きいほどに傷つくんです。
浮気をされた人の多くがこんなふうに傷つくということは、あなたのパートナーがこんなふうに傷つく可能性が高いということです。
だから浮気はしないほうがいいんです。
4、パートナーがDV気質だとわかったとき
DVの被害者のほとんどは、恋愛なんてしなければこんな辛い思いせずにすんだのに!と心のどこかで思います。
この判断は間違いではありません。正しい判断です。
暴力傾向のある人と恋愛を始めてしまったからDVに遭うハメになってしまったんです。暴力傾向のある人と恋愛をしなかったらDVに遭うことはなかったんです。
だから恋愛なんてしなければこんな辛い思いをせずにすんだのに!という判断は正しいんです。
正しい判断からこそ、恋愛は辛いもの・怖いものという認識が脳にインプットされてしまうんです(DV被害者の脳にです)
だからDVに遭った被害者の多くは、恋愛は辛いものと思うようになってしまうんです。
そのせいで多くのDV被害者は恋愛に臆病になってしまうんです。中には一生恋愛なんてしないと決意してしまう人もいます。本当に恋愛をせずに一生を終える人もいます。
DVはそれくらい被害者の恋愛観をネガティブなものに変えてしまう負の力があるんです。
DVをされればされるほどに被害者の恋愛観はネガティブなものへと変化していきます。
だからDVをしてはいけないんです。
DVは被害者の人生を大きく変えてしまうリスクがあるから絶対にしてはいけない行為なんです。
5、パートナーに依存しているとき
依存しているということは、パートナーがいないと生きていけないという気持ちを強くします。
子供は親に依存しています。子供時代に親がいないと不安になるのは親に依存しているからです。子供の心中に親がいないと生きていけないという強い依存心があるから不安を感じてしまうんです。
そんな子供と同じような不安を依存している大人は抱きます。大人なのに子供のように強い依存心を持っているからパートナーがいないと不安を感じてしまうんです。
依存が原因で不安を感じてしまう人の恋愛は辛いものになります。パートナーがいないだけで不安を感じてしまうのですから辛くなるのは当然のことです。
①パートナーが仕事に出掛けてしまった。
↓
もう帰ってこないのではないかと不安になる。
②パートナーが仕事で出張してしまった。
↓
もう帰ってこないのではないかと不安になる。
③パートナーが風邪を引いた。
↓
私を残して死んでしまうのではないかと不安になる
④会社の同僚(異性)と仲良く話している。
↓
私と別れて、あの人と付き合うつもりなのではないかと不安になる。
という感じで、依存症の人は、事あるごとに不安を抱いてしまうんです。毎日のように不安を感じてしまうんです。
そういう不安ばかりを感じる恋愛は辛いものになります。
依存度の高い人は束縛が酷くなりやすい
先述したとおり、依存している人は不安を抱きやすい。
依存による不安を抱きやすい人は、束縛が酷くなる人が多いです。
束縛して自分の目の届くところにパートナーを留めておくことができれば不安を抱く回数を減らすことができるからです。
子供が常に母親がそばにいてもらうためにグズるように、依存症の大人は常にパートナーにそばにいてもらうために束縛をするんです。
すべての依存症の人が束縛を利用するわけではありません。でも依存症の人に束縛を利用する人が多いのは事実です。
パートナーを束縛したくない方は依存症にならないよう注意したほうがいいです。
①パートナーの束縛が酷いとき
②パートナーの嫉妬が酷いとき
③パートナーに浮気されたとき
④パートナーがDV気質だとわかったとき
⑤パートナーに依存しているとき
おわり