タバコを吸うメリット5選 喫煙者同士の連帯感が強まる♪
現代社会では、タバコを吸うことは「百害あって一利なし」と言われています。
本当にタバコをなんのメリットもないのか?
いいえ、タバコにもメリットはあります。
そのメリットをご紹介したいと思います。
タバコを吸うメリット
メリット1、カッコイイと思われる♪
まずは以下の画像を見てください。
この画像を見てどう思いましたか?
カッコイイと思いませんでしたか?
思いましたよね。
僕は思いました。
そうなんです。タバコを吸う人はカッコ良く見える場合があるんです。
タバコを吸わない人よりタバコを吸う人のほうがカッコ良く見える場合があるんです。
タバコを吸わない人よりタバコを吸う人のほうが大人に見えてカッコ良く見える場合があるんです。
タバコは大人の吸うものです。だから大人に見えるんです。大人に見えるからカッコ良く見えるんです。
人を大人に見せる力があるなんて・・・タバコってすごいですね。
まあ、今は「大人のくせに百害あって一利なしのタバコ吸うなんて馬鹿じゃないの」と思う人が増えてますけどね。
でも、この現代社会にも、タバコ吸ってる人を見て、「大人だな」とか「カッコ良い」と思う人もいます。数は減ってますがいます。確実にいます。
ちなみに僕はタバコ否定派です。僕の友達もタバコ否定派です。僕の母親もタバコ否定派です。ははっ。
メリット2、ストレス解消できる
ニコチン中毒者はタバコを吸うとストレスが解消できます。
◯なぜタバコを吸うとストレスを解消できるのか?
ニチコン中毒者は、タバコを吸わない時間が長くなるほどに体内のニコチンが不足していきます。
ニチコンが不足すれば、ニコチン中毒者はストレスを感じます。
ニコチン不足が酷くなるほどに、ストレスが溜まっていきます。
でも、タバコを吸えば、ニコチン不足が解消され、溜まっていたストレスも解消されます。
以上の理由で、ニコチン中毒者は、タバコを吸うとストレスを解消することができるんです。
ストレスを解消できるなんて・・・タバコってすごいですね。
でも、ニコチン中毒者がストレスが溜まる理由って、タバコが吸えないせいでニコチン不足になるからストレスが溜まるんですよね。
ニコチン中毒になったせいで、ニコチン不足を感じたり、そのせいでストレスを感じたりしているんですよね。
ニコチン中毒になってなければ、ニコチン不足になったり、そのせいでストレスを感じたりもしないんですよね。
喫煙によるニコチン依存は、脳細胞の病気です。
ニコチン依存によって、脳細胞はニコチンの補給なしには正常に働かない状況になっています。ニコチンの補給がなくなって1時間くらいすると、「ニコチンが欲しい」と脳が訴え、イライラしたり落ち着きがなくなったりします。
そのため、次のタバコ(ニコチン)を口にするまで、ニコチン切れのストレスと戦うことになります。「どこでタバコを吸おうか」「タバコがあと○本しかない」など、常にタバコのことで頭の中がいっぱいです。これは、喫煙している限り永遠に続きます。
非喫煙者は、ニコチンが切れることがないので、そんなことは全く考えずに、毎日を過ごすことができます。どちらがストレスと多く戦っているのか、もう分かりますね。
普通の人はニコチン不足を感じないので、ニコチン不足によるストレスを感じません。
でもニコチン中毒者はニコチン不足を感じてしまうので、ニコチン不足によるストレスを感じてしまうんです。
ニコチン中毒者は、自らストレスの元を作り出してしまった人たちなんです。
そのことを知っている人がたくさんいるから、現代人には、タバコを吸っている人をバカにする人もたくさんいるんです。
メリット3、暇つぶしになる
手持ち無沙汰のときってありますよね。
例えば、会社で孤立しているとき。休み時間などに誰も話す人がいない。
そういうときにタバコを吸うことができれば、手持ち無沙汰を解消することができますよね。
手持ち無沙汰の状態で休み時間を過ごすのはシンドいですよね。
でも、タバコを吸えば、その手持ち無沙汰を解消することができます。
手持ち無沙汰を解消できるタバコって素晴らしいですよね。
でも『会社内では喫煙禁止!』という会社が増えています。
喫煙禁止の会社が増えているということは、会社内でタバコを吸って手持ち無沙汰を解消できない会社が増えているということです。
もし、タバコによって手持ち無沙汰を解消する習慣がある人は、自分が就職しようとしている会社が社内喫煙OKかを確かめたほうがいいと思います。
メリット4、喫煙者同士の連帯感が強まる
喫煙者の方々の立場は年々厳しくなっています。
そのせいで喫煙者の肩身は、確実に狭くなっています。
肩身の狭い思いをしている人が、世間の批判と非難に負けずに生きていくためには仲間が必要です。そして仲間同士の結束も必要です。
喫煙者の多くは、その必要性を認識しています。
そう認識しているから連帯感を強めなければいけないと意識的無意識的に思っています。
そう思っているから喫煙者同士は、自然と連帯感が強くなるんです。自分たちの立場を守るために連帯感が強くなるんです。
1人では世間の流れに抵抗することは難しい。でも仲間がいれば、世間の圧力に抵抗することが1人のときよりは楽になります。さらに仲間同士の結束が強くなれば、さらに世間の圧力に抵抗することが楽になります。
喫煙者の多くは、それがわかっています。
だから喫煙者同士は、自然と連帯感が強まるんです。
まあ、喫煙者の中には、一匹狼を気取っている人もいますけどね。

俺は群れるのは嫌いだ!たとえ喫煙者が俺1人だけになっても俺はタバコを吸い続ける!
という一匹狼がいますけどね。
まあ、世の中にタバコを吸う人が1人しかいなくなったらタバコの販売は確実に終了するんですけどね・・・
賢い喫煙者はそれがわかっています。わかっているから多くの喫煙者と連帯感を持つことの必要性もわかっているんです。
世の中には、群れなければ守れないものもある
そのことを賢い喫煙者はわかっている。だから連帯感の必要性もわかっているです。
民主主義の世界では、少数派の意見は多数派の意見により排除される可能性が高い。
そのことを賢い喫煙者はわかっている。だから連帯感の重要性もわかっているんです。
メリット5、税金をたくさん納めていると自慢できる
メビウス(マイルドセブンは2013年2月以降メビウスに名称が変更されている)1箱20本(410円)を吸うと、そのうち264.5円分、ほぼ13本は税金分という計算になる。
なんとタバコ1箱の値段の約64%が税金なんです。
410円のタバコを買うと、246.5円が税金になってしまうんです。
1日1箱購入を365日続けた場合の税金は、89972.5円(約9万円)です。
1年間で約9万円の税金を支払うんです(1日1箱吸う人)
10年間で約90万円の税金を支払うんです(1日1箱吸う人)
40年間で約360万円の税金を支払うんです(1日1箱吸う人)
◯1日3箱吸うヘビースモーカーは年間269917.5円(約27万円)の税金を支払うことになるんです。
1年間で約27万円の税金を支払うんです(1日3箱吸う人)
10年間で約270万円の税金を支払うんです(1日3箱吸う人)
40年間で約1080万円の税金を支払うんです(1日3箱吸う人)
以上のように喫煙者はたくさんの税金を納めているんです。あるいはたくさん税金を納める可能性を秘めているんです。
だから喫煙者は「俺はタバコを吸うことによって税金をたくさん納めて国に貢献しているだぜ!」と自慢することができるんです。
「俺はこれからもたくさんの税金を納める可能性を秘めているんだぜ!」と自慢することもできるんです。
タバコを吸っていることで文句や批判をされたときも、「俺はお前よりもたくさん税金を払っているんだ。国に貢献しているんだ。悔しかったら俺より税金を払えるようになってみろ!」と反論することができます。
まあ、そんな反論をしたことをネットに晒されたら100%炎上するでしょうけどね。
反論するときは、「テープとってないやろな」と某会社の社長みたいに確認したほうが良いと思います。
①カッコイイと思われる♪
②ストレス解消できる
③暇つぶしになる
④喫煙者同士の連帯感が強まる
⑤税金をたくさん納めていると自慢できる
以上のメリットがあります。
まあ、喫煙にはメリットよりもデメリットのほうが多いので、できるなら止めたほうがいいと思います。