本命チョコと義理チョコの素敵な渡し方とは?『からかい上手の高木さん』を見ればきっとその渡し方がわかる!断言!
からかい上手の高木さん第2期の第2話に西方(主人公)がバレンタインチョコをゲットするシーンがあります。
下駄箱を開けるとなんとチョコレートがあったのです。
チョコレートが貰えないと思っていた西方はそのチョコを見て驚く。そしてこのチョコをくれた人は高木さんではないかと思います。
そこに高木さんが登場。
高木さん「チョコ?」
西方「友達のイタズラじゃないかな?」
高木さん「違うよ」
西方「なんで?」
高木さん「だって私、それ(チョコ)入れた人知ってるし)」
高木さん「誰だと思う?今、結構、近くにいると思うな」
近くにいるのは高木さんだけ。当然、西方は高木さんが自分の靴箱にチョコを入れたと思います。
西方がそう思っているとき、ふいに高木さんが「チョコをあげる」と言います。
西方「えっ?ありがとう・・・」
西方は靴箱のチョコは高木さんが入れたものではなかったのか?と思います。
高木さん「義理だよ」
西方「わ、わかってるよ」
高木さん「こっちはね」
「こっちはね」
つまり、高木さんが今、持っている義理チョコは「こっち」。そして西方が持っている本命チョコは「そっち」
つまり西方に本命チョコをくれた人は高木さんってこと!
高木さんーーーーーーーーーーーーーーーー❤
素敵過ぎです!高木さん!こんな素敵なチョコレートの上げ方をするなんて素敵過ぎます。こんな素敵なチョコの渡され方したら、その場で抱きしめたくなってしまいます。
女性の方はぜひこの高木さん式のチョコの渡し方を実践すべきだと思います。きっと気になるアイツのことも落とすことができると思いますよ。