恋愛依存症になりやすい女性の3つの特徴 暴力を振るう男性と別れないのは恋愛依存が原因かもしれない。

恋愛依存症

恋愛依存症とは、

恋愛なしでは生きられないと思ってしまう状態のことです。

恋愛をしていないと生きている実感を感じられない状態のことです。

恋愛をしていないと禁断症状が生じてしまう状態のことです。

恋愛をしていないと生きている価値がないと思ってしまう状態のことです。

泳ぎ続けていなければ生きていられない回遊魚のように、恋愛を続けていないと生きていられない。

それが恋愛依存症です。

どういう女性が恋愛依存症に陥りやすいか?

その特徴を書こうと思います。

恋愛依存症に陥りやすい女性の特徴

特徴1、自分に自信がない

自分が自信がない女性は、自分を頼りない存在だと思っています。

自分が頼りないと思っている女性は、他人を頼りにしたい気持ちが強くなります。

他人を頼りにしたい気持ちが強くなれば、他人に依存したい気持ちも強くなります。

つまり、自分に自信がない女性は、必然的に他人に依存する気持ちが強くなるということです。

依存心が強くなれば、恋愛依存症に陥るリスクも高くなります。

男性なしでは生きていけないという気持ちが強くなるからです。

・自分の力だけでは幸せになる自信がない
・自分の力だけでは生活していくのも難しい
・自分の力だけでは生活苦に陥るかもしれない
・自分の力だけでは面白い人生を送れないかもしれない

と、自信のない女性は考えてしまう。

だから男性に依存してしまうんです。だから男性と恋愛をして依存できる状態を作ろうとしてしまうんです。

中学時代いじめられていた女性A子さん。

いじめられるような私に生きている価値などないのではないか?

A子さんの中には常にその考えが存在していた。

そのせいで自己無価値感に苛まれた。

自己無価値感はA子さんの自信を奪った。

外で働くことすらできなくなるくらい自信を奪った。

そんなA子さんがB男さんに出会った。そして付き合うことになった。

B男さんと付き合うことでA子さんは幸せを感じることができた。

でも幸せを感じられるのはB男さんがいるときだけ。B男さんがいないとA子さんは不安になった。

A子「このまま彼がどこかに行ってしまうのではないか?私のことを捨ててどこかに行ってしまうのではないか?」

A子「彼はもう私に飽きているのではないか?誰かと浮気をしているのではないか?もう帰ってはこないのではないか?」

とA子さんは考えてしまう。

彼はちゃんと自分のもとに帰ってきてくれる。それなのにそんなネガティブなことを毎日のように考えてしまう。自分に自信がないせいで。

A子さんは彼に尽くす。

・料理の研究をして美味しいものを作る。
・彼が喜ぶことができるようにエッチの勉強してそれを実践する

などして彼に尽くし続けた。

でも彼女の中の彼に捨てられるかもしれないという不安は消えなかった。

自信のない女性はA子さんのように男性に依存してしまう可能性が高いんです。

自分のことが頼りない存在だと思っているから男性(恋人)に依存してしまうんです。

どれだけ暴力を振るわれても男性と別れないのは、恋愛依存症が原因の場合がある

どれだけ暴力を振るわれても男性と別れない女性がいます。

そういう女性の中には、恋愛依存に陥っているため別れない女性がいます。

自立して生きていく自信がないから暴力を振るわれても暴力男といっしょにいるんです。

1人になるより暴力を振るわれたほうがマシだから暴力男といっしょにいるんです。

恋人に依存していれば、恋愛に依存していれば、ある種の安心感を得られるから暴力男といっしょにいるんです。

そういう女性が恋愛依存症の女性の中にはいるんです。

自分に自信がない⇒男性(恋人)に依存する

そういう女性が世の中にはいるんです。

もちろん、男性の中にもいます。

自信のなさは依存心を高める

これは真理です。

日本人には依存心が強い人が多い!?

日本人には、自分に自信のない人が多いと言われています。

これが本当なら日本人には依存心が強い人が多いということになります。

僕自身、若い頃は依存心が強かったし、今でも依存心がそれなりに強いです。

僕の両親も兄弟も依存心が強かったです。

僕の元彼女も依存心が強かったです。

なので、日本人には、依存心が強い人が多いという考えは真実なのではないかと僕は思っています。

日本人に引きこもりの数が増えています。家庭内暴力の数も増えています。

これも日本人に依存心が強い人が多いという証拠のように僕には思えます。

暴力を振るう男性のほうも恋愛依存に陥っている場合があります。

恋人になら暴力を振るっても罰せられるリスクは低い。恋人だから許してもくれる。だから安心して暴力を振るえる。

そういう理由で彼女(恋人)に依存している男性もいます。

そんな依存をしている男性に依存している女性もいます。

そんな共依存の関係に陥っているカップルもいるんです。たくさんいるんです。

そういう人たちがいると思うと日本人には依存心の強い人が多いという説が正しいと僕は思えてしまいます。

あなたはどう思いますか?

自分には依存心など微塵もないと言い切ることができますか?

僕は言い切ることはできません。

特徴2、快楽主義者

快楽主義者は気持ちいいことが大好きです。

恋愛は気持ちいいです。

相手に愛されることも気持ちいいですし、相手を愛することも気持ちいいです。

愛する人と会話するだけでも気持ちいいですし、愛する人とイチャイチャするだけでも気持ちいいです。

愛する人とハグすることも気持ちいいですし、愛する人とキスすることも気持ちいいです。

言うまでもなく愛する人とエッチすることも気持ちいいです。人によっては昇天するのではないかと思えるほどの気持ちよさを感じることができます。

以上のように恋愛はいろいろな気持ちよさを感じさせてくれます。

なので快楽主義者にとって恋愛は魅力的な行為です。

そんな魅力的な行為なのですから、快楽主義者が恋愛に依存してしまうリスクは非常に高いです。

人には多かれ少なかれ快楽主義的性質があります。

つまり、すべての人は恋愛依存症に陥る可能性があるということです。

誰もが恋愛依存症に陥る可能性があるということです。

近所のお姉さんも学校の女先生もあなたの母親もあなた自身も恋愛依存症に陥る可能性があるということです。

怖いですね。

性欲が強い女性は恋愛依存症に陥りやすい

性欲が強い女性は、普通の女性よりエッチによる気持ちよさが強いです。

好きなタイプの男性とエッチすればさらにその気持ちよさは強まります。

恋愛感情を抱いている男性とエッチすればさらにその気持ちよさは強まります。

相思相愛の関係の男性とエッチすればさらにその気持ちよさは強まります。

恋愛感情はエッチによる快楽を高めてくれる薬のようなものなのです。

だから性欲の強い女性は恋愛依存症になりやすいんです。強い快感を味わうために恋愛に依存しやすいんです。

その快感を経験的に知っている女性ほど恋愛依存に陥りやすくなります。

経験的に麻薬の気持ちよさを知っている人が薬物依存症になりやすいように、経験的に恋愛+エッチの気持ちよさを知っている女性は恋愛依存症になりやすいんです。

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特徴3、寂しがり屋

男性のぬくもりがないと生きていけない女性がいます。

さびしいと生きていけない動物のように、男性のぬくもりがないと寂しくて生きていけない女性がいます。

そういう女性は恋愛依存に陥りやすい。

恋人がいれば、寂しい思いをする回数を減らすことができるからです。

B美さんの両親は共働きだった。

B美さんは家の中ではいつも寂しかった。

兄弟がいれば寂しさを感じずにすんだかもしれない。

でもB美さんには兄弟がいなかった。1人っ子だった。

さらにB美さんはコミュ障だった。そのせいで友達も少なかった。

寂しい子供時代を送ったB美さんが大人になって、男性に恋をした。

その男性と付き合うことになった。

その男性といるときは寂しさを感じずにすんだ。でも、男性がそばにいないときは寂しかった。寂しくて泣いた。何度も泣いた。泣かずにはいられなかった。

B美さんの中で「ずっと男性にそばにいてほしいという思い」が強くなっていた。

その思いが強くなるほどに涙を流す回数が増えていった。

寂しさを抱えている女性はB美さんのように恋愛依存になる可能性を高めます。

少子化問題と共働き問題が恋愛依存の女性を増やす!?

少子化が問題になっています。この先、この問題はどんどん深刻化すると予想されています。

少子化問題が深刻化するということは兄弟のいない子供が増えるということでもあります。

兄弟がいない子供が増えるということは、家の中で兄弟のいない寂しさを感じる子供が増えるということです。

共働きの両親も数も増えています。この先も共働きの両親が増えると予想されています。

共働きの両親が増えれば、家の中で両親のいない寂しさを感じる子供が増えるということです。

少子化問題が本当に深刻化した場合、さらに共働き問題が本当に深刻化した場合、家の中で「兄弟がいない寂しさを感じる子供」と「両親のいないさびしさを感じる子供」が増えるということなんです。

家の中で「兄弟もいない・両親もいない」という寂しさを感じる子供も増えるということなんです。

そんな子供が増えれば、将来的に恋愛依存に陥る人も増えます。寂しさを解消をするために恋愛依存症に陥る人が増えます。

少子化問題と共働き問題はそういう可能性を孕んでいるのです。

子供時代、私の両親は共働きでした。

学校から帰っても両親がいないのが当たり前でした。

寂しかったです。でも両親は私のために働いてくれているんだと思って、その寂しさを我慢していました。

高校生になって彼氏ができました。

彼氏ができたおかげで寂しさを感じずにすむ時間ができました。でも彼氏のいない時間は寂しかった。だからなるべく彼氏といっしょにいる時間をつくりました。私の家に誘ったり、彼氏の家に言ったり、デートに行ったりしました。

彼氏の要求をできる限り叶えてあげる努力もしました。性的要求もできる限り叶えてあげる努力をしました。

そういう努力をすれば彼氏がずっといっしょにいてくれると思ったからです。

私は彼氏のいろんなエッチな要求を叶えてあげました。その結果、妊娠しました。

17歳のときです。

妊娠を知ったとき、私は思いました。「これで彼氏はずっと私のそばにいてくれるかもしれない」と。

これはある女性の話です。

彼女は子供を産んだそうです。そして男性と結婚したそうです。

この女性と似た経験をした女性は世の中にたくさんいると思います。

寂しさを抱えた子供が増える未来ではさらにこういう女性が増えると予想できます。

寂しさは依存心を高めるのだから、それは当然の成り行きなのです。

恋愛依存症に陥りやすい女性の特徴

・自分に自信がない
・快楽主義者
・寂しがり屋

おわり

Posted by みーこ