【やる気が出ない人必見】やる気を出す方法10選 モチベーションを上げたいときに試してみてね♪

やる気を出す方法

やるべきことがあるのにやる気が出ない。

そういうときってありますよね。

そういうときにどうすればやる気が出るのか?

今回はやる気を出す方法について語りたいと思います。

今、やる気ゼロのあなた。この記事を読めばやる気が出るかもしれないですよ。

やる気を出す方法

方法1、とりあえず始めてみる

家事をしたくない。ブログを書きたくない。

そう思うときってありますよね。

そういうときは、とりあえず始めてみてください

家事をやりたくないと思っている人は家事を始めてみてください

ブログを書きたくないと思っている人はブログを書き始めてみてください

そうすればやる気が出てくる場合があります。

なぜか?

作業を始めることによって、脳の側坐核が刺激される。

刺激を受けた側坐核はドーパミンが分泌する。

その結果やる気が出る。

作業すると、脳が刺激を受け、ドーパミンを分泌し、やる気が出るんです。

作業を始めて5分~10分ほど経った頃に、やる気は出るそうです。

なので、やる気がないときは、とりあえず作業を開始してみてください。

最初はライトな作業から始めるのが良いと思います。いきなりハードな作業から始めるとストレスを感じ、よりやる気がなくなる場合があるからです。

なので、やる気のないときの作業は、ライトな作業から始めましょう。

方法2、軽い運動をしてみる

運動をするとやる気が出る場合があります。

これは『とりあえず始めてみる』と同じ理屈です。

運動をする

側坐核が刺激される

ドーパミンが分泌される

やる気が出る

という理屈です。

運動の内容は、ラジオ体操でもいいし、ストレッチでも構いません。バック転してもいいし、前転してもいいし、ムーンウォークでもいいです。

とにかく自分が余裕を持ってできる運動をしてください。

そうすればやる気が出る!・・・かもしれません。

方法3、ガムを噛んでみる

ガムを噛むとやる気が出る場合があるんです。

ガムを噛むことによって、脳が刺激される。その結果、やる気が出る。

という場合があるんです。

自然科学研究機構・生理学研究所の柿木隆介教授らがこのメカニズムを証明する実験を行いました。

○実験内容○

①Aグループ・Bグループ・Cグループ・Dグループという4つのグループを作る。

②それぞれのグループに以下のようなことをしてもらう。

Aグループ:ガムを噛む
Bグループ:何もしない
Cグループ:噛む真似をする(実際はなにも噛んでいない)
Dグループ:手の指の運動をする

③すべてのグループに同じ音の刺激を加えて、”P300″という脳波の出現速度を計測する。

”P300″というのは、刺激が与えられて約0.3秒後に現れる脳波。脳が活発に働いているときほどこの脳波は早く現れる。

④結果は以下の通り

Aグループ(ガムを噛む):脳波が早くなった
Bグループ(何もしない):脳波が変わらなかった
Cグループ(噛む真似) :脳波が遅くなった
Dグループ(指の運動) :脳波が遅くなった

ガムを噛んだグループだけが、脳波“P300″の出現が早くなった!

この結果から、「よく噛む」ことが脳を活性化させる、ということが明らかになったんです。

引用:Study Hacker

以上のように、ガムを噛むことで脳が活性化するんです。脳が活性化するということはやる気が出るということでもあります。

なので、やる気がないときはガムを噛んでみてください。

やる気が必ず出る!というわけではないですが、なにもしないよりはやる気が出る可能性は高いと思います。

方法4、カフェインを摂取する

コーヒー・紅茶・エナジードリンクなどに含まれるカフェイン。

カフェインには興奮作用があります。

なのでカフェイン入りの飲料を飲むと興奮作用が働き、やる気が出る場合があります。

カフェインを摂取する

脳内のドーパミンやノルアドレナリンの働きが活発になる

結果、やる気が出る

という理由で、やる気が出るそうです。

あっ、やる気が出るからといって、カフェインを過剰に摂取するのはダメですよ。カフェイン中毒になってしまいますから。

最近、カフェイン中毒になる人が増えているそうです。

カフェイン中毒になると、最悪死に至る場合があります。

なので、カフェインの摂取量には注意してね。

方法5、目を閉じて球体を頭の上に乗せる

まず目を閉じる。

目を閉じたまま、球体(ソフトボール・リンゴ・ミカン・桃など)を頭の上に乗せる。

球体を乗せたままの状態で手を離して、目を開ける。

そのままの状態を維持する。

やる気が出る

目を閉じて、頭に球体を乗せた状態を維持しているとやる気が出るそうです。

目を閉じることによって視野を遮ることによって集中力が高められる。

さらに頭に球体を乗せることによってさらに集中力を高められる。

その結果、やる気が出る。

という理由でやる気が出るそうです。

以下のサイトにそう記載されていました。

実際、この方法を実践してみました。

結果、やる気が出たような気がしました

騙されたと思って実践してみてください。

方法6、心が熱くなるような音楽を聞く

音楽には、人の心を動かす力があります。

人の心を熱くする音楽もあるし、人の心を悲しくする音楽もあるし、人の心を慰めてくれる音楽もあります。

当然、人にやる気にさせてくれる音楽もあります。

僕はやる気がないときヘビーメタルを聞きます。

X JAPAN』『Blind Guardian』『Rhapsody of fire』『kamelot』などの曲を聴きます。

すると、ほとんどの場合、やる気が出ます。

僕にとってヘビーメタル音楽は元気のもとなんです。

ある種のAKB48の曲が元気のもとであるように、僕にとってはヘビーメタルの曲が元気のもとなんです。

僕の好きなバンド『X JAPAN』の曲を紹介する記事です。

やる気がないとき、この記事の中で紹介している曲をよく聴きます。

この記事を読んでいるあなたにも聴いてほしいです。そして元気になってほしいです。

方法7、オーディオブックを聞く

やる気が出ないときにオーディオブックを聞く。

これはおすすめの方法です。

聞いているだけでやる気が出ることがあるからです。

僕は何もする気がしないとき、やる気を出すために、よくオーディオブックを聞きます。聞くとかなりの確率で「よし!○○をやろう」という気持ちになります。

オーディオブックは、やる気アップ効果だけでなく、知識や教養も高めてくれる効果もあります。感動を与えてくれる効果もあります。

メンタリストのDaiGoさんもオーディオブックを活用しているそうです。

オーディオブックはいろいろな使い方ができるんです。そしていろいろな効果を得ることができるんです。ただ聞くだけで。素晴らしいと思いませんか?

おすすめのオーディオブック販売サイトは「audiobook.jp」です。


オーディオブックなら電車の中でも病院の待合室でも聞いていることができます。

時間を有効に使いたい方は、ぜひオーディオブックを利用してみてください。

聞けば、やる気・知識・教養・感動などを与えてくれるオーディオブック。

おすすめです。

方法8、水で顔を洗う

眠気覚ましの定番方法である『水で顔を洗う』

この方法、眠気覚ましの効果だけではなく、やる気をアップする効果もあるんです。

水の冷たさという刺激が脳を活性化してくれる。その結果やる気が出る。

という理屈でやる気がでるんです。

朝、起床したあと、シャワーを浴びるとやる気が出るという人いますよね。

これもシャワーという刺激が脳を活性化した結果、やる気が出ているんです。

保湿クリームなどの刺激もやる気をアップしてくれる

ひんやりとする保湿クリームなどを塗ることによっても、その刺激によって、やる気が出る場合があります。

僕はやる気が出ないとき、少し高価なクリームを塗って、やる気を出すことがあります。

意外と効果があるんですよ。

クリームを塗るという方法は、やる気をアップしてくれるだけじゃなく、肌の健康もアップしてくれます。

一石二鳥です。

なので、おすすめの方法です。

方法9、鏡を見ながら笑顔を作ってみる

「幸福だから笑うのではない。笑うから幸福なのだ

こうした考え方が、科学的に証明されつつある。

口角を上げて笑顔をつくるだけで、脳内物質が分泌されて幸福感が得られる。

その効能は「チョコバー2000個分」にもなり、「寿命が7歳延びる」という研究結果もあるという。

引用:PRESIDENT Online

笑顔を作るだけで、チョコバー2000個分を食べたときのような幸福感を感じられるそうです。

チョコバー2000個分の幸福感

チョコバー2000個分の幸福感・・・想像の難しい例えですね。でも、甘党の僕にはすごい幸福感なんだということだけはわかります。

チョコバー2000個分の幸福感を体験したい人は、ぜひ鏡の前で作り笑いをしてみてください。

幸福感を感じることができれば、テンションがアップして、やる気が出ます。

つまり作り笑顔をすればチョコバー2000個分を食べたときのようなやる気が出るかもしれないということです。

方法10、名言を読む

世の中には、いろいろな名言があります。

どうして自分を責めるんですか?他人がちゃんと必要な時に責めてくれるんだからいいじゃないですか

アインシュタイン

僕はこのアインシュタインの名言が好きです。

この名言を読むたびに「自分のことを必要以上に責めてはいけないな」と思うことができ、生きるのが楽になります。

楽になると、心身が軽くなり、やる気が出てきます。

このように名言はやる気を与えてくれる場合があるんです。

なので、あなたも名言を読んでみませんか?

やる気が出てくるかもしれませんよ。

おすすめの名言集です。

元気があればやる気が出ます。なので元気が出る名言を読みましょう♪

やる気を出す方法まとめ

①とりあえず始めてみる
②軽い運動をしてみる
③ガムを噛んでみる
④カフェインを摂取する
⑤目を閉じて球体を頭の上に乗せる
⑥心が熱くなるような音楽を聞く
⑦オーディオブックを聞く
⑧水で顔を洗う
⑨鏡を見ながら笑顔を作ってみる
⑩名言を読む

この①~⑨のどれかを実行すれば、きっとやる気が出ると思います。

おわり

Posted by みーこ