【パワーメタル】名盤と言っても過言ではないアルバムを紹介します!(メンタリスト DaiGoもヘビメタをオススメしています♪)

パワー・メタル(ヘビメタのサブジャンルのひとつ)

皆さん、パワー・メタル聴いてますか?

もし、聴いてないのなら聴いたほうがいいですよ。

パワー・メタルのような激しい音楽は、ネガティブな感情を減らして、ポジティブな感情を増やしてくれるからです。

メンタリストのDaiGoさんがそう言ってました。

僕が敬愛するDaiGoさんがそう言っていたんです。

○オーストラリアのクイーンズランド大学の研究

ヘヴィ・メタル、エモ、ハードコア、パンク、スクリーモなどの過激な音楽を日常的に聴いている18歳から34歳までのリスナー39名を対象に調査を行った。

調査の結果、過激な音楽を聴くことで、敵意・苛立ちなどのネガティブな感情が緩和され、ストレスのレベルも下がったことが明らかになった。

さらに過激な音楽を聴いた後、やる気が俄然増えてくるということも明らかになった。

これが動画の中でDaiGoさんが紹介している実験内容です。

科学的にヘビメタが、ネガティブな感情を減らして、ポジティブな感情を増やしてくれることが明らかになっているんです。

怒りやイライラを感じているとき、激しいヘビメタ曲を聴くと、上記の効果を得やすいみたいです。

ただDaiGoさんは、「デスメタルがいい」と再三言っています。でもDaiGoさんは「ヘビメタのような激しい曲」とも言っています。

パワー・メタルはヘビメタのサブジャンルです。つまり、パワー・メタルでも上記の効果を得られるということです。

実際、僕は、ストレスが溜まったときなどに、パワー・メタルを聴くことが多いのですが、聴いたあと確かにネガティブな感情が減り、ポジティブな感情が増えていることを何度も経験しています。

パワー・メタルを聴く前はイライラして勉強なんてしてられるか!という気分だったのに、パワー・メタルを聴いたあとは、イライラが消えて勉強しようって気分になった、という体験を何度も経験しているんです。

皆さんにも僕と同じ経験をしてもらいたい。

そこで今回は僕が良く聴くおすすめパワー・メタルのアルバムを紹介したいと思います。

これから紹介するアルバムは、何度も僕の心の闇を振り払い、光を与えてくれたアルバムです。

皆さんもこれから紹介するアルバムを聴けば、皆さんの闇を振り払い、光を与えてくれるかもしれません。

なのでぜひ聴いてほしいです。

【パワーメタル】名盤と言っても過言ではないアルバムを紹介します!

アルバム名『The Eighth Mountain
バンド名『Rhapsody of Fire


The Eighth Mountain

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1993年 Luca TurilliとAlex Staropoliが中心となってThundercrossを結成。

1995年バンド名をRhapsodyに改名。

2006年7月14日、著作権及び商標の問題により、RhapsodyからRhapsody of Fireに改名。

という特殊な改名歴のあるRhapsody of Fire。

『The Eighth Mountain』そんな特殊な改名歴のあるバンドが2019年にリリースしたアルバムです。

バンドの主要メンバーである『ギタリスト・Luca Turilli』と『ボーカリスト・Fabio Lione』相次いで脱退。

『The Eighth Mountain』は『新ボーカリスト・Giacomo Voli』が加入して、初の全編オリジナル曲のアルバムでした。

主要メンバーが脱退して、多くの人がRhapsody of Fireはどうなってしまうのだろうと思っていました。

でも、『The Eighth Mountain』は、皆の心配を吹き飛ばすような会心の出来でした。

僕は『The Eighth Mountain』を聴いたとき、Rhapsody of Fireは大丈夫だと確信しました。

アルバム名『Dreamland Manor
バンド名『Savage Circus


Dreamland Manor

Savage Circus(サベージ・サーカス)は、元ブラインド・ガーディアンのトーメン・スタッシュが結成したバンドです。

ドラマーのトーメン・スタッシュが、ブラインド・ガーディアン時代、ニューアルバム用に初期ブラインド・ガーディアンのようなスピーディな曲を書いてメンバーに見せたところ、ハンズィ・キアシュらから却下されたことが脱退の原因だったと言われています。

Savage Circusの曲は、どの曲もブラインド・ガーディアンの初期の曲のような疾走感と迫力があるので、X JAPANの初期のような疾走感のある曲が好きな人にはおすすめです。

アルバム名『Karma
バンド名『kamelot


Karma

キャメロット(Kamelot)

1991年、アメリカ合衆国タンパで結成されたパワーメタル・バンドです。

バンド名の由来は、アーサー王伝説に登場する城の名前(キャメロット・Camelot)

アルバム『Karma 』は、2011年に脱退してしまったボーカリスト・ロイ・カーンが歌っているアルバムです。

ロイ・カーンは、18歳の時から3年間、音楽大学で声楽とオペラを学んでいますので、その歌唱力には、他のメタル系ボーカリストにはない独特のエモーショナルさが備わっています。

本物の歌声を聞きたいという方はぜひロイ・カーンの歌声を聴いてみてください。

きっとご満足いただけると思います。

アルバム名『The Hall Of Olden Dreams
バンド名『dark moor


Hall of the Olden Dreams

Dark Moor(ダーク・ムーア)

1993年に結成されたスペインのシンフォニックパワーメタルバンドです。

メンバーチェンジを繰り返しながら、2019年現在も活動を続けています。

僕は『エリサ・C・マルティン (1999-2003)』と女性がボーカルとして参加していた時期のDark Moorが大好きです。

彼女の少年のような声がDark Moorの楽曲にぴったりマッチしているんです。彼女のためにDark Moorの曲はあるのではないかと思うくらいにマッチしているんです。

アルバム名『The Hall Of Olden Dreams』を聴いてください。

僕の言葉の意味がきっと理解できるはずです。

Dark Moorの曲は彼女が歌うべきだ。僕はずっとそう思い続けています。

アルバム名『Of Wars in Osyrhia
バンド名『Fairyland


Of Wars in Osyrhia

Fairyland(フェアリーランド)

フランスのシンフォニックパワーメタルバンドです。

1998年、キーボードのフィリップ・ジョルダナとドラムのウィルドリック・リエヴィンが、前身バンドであるFantasia (Fantasy) を結成。

2002年にバンド名をFairylandに改名し、メジャーデビューアルバムの制作を開始。

2002年の夏にボーカルのエリサ・C・マルティンが加入し、デンマークのIntromental Managementと母国のレコード会社であるN.T.S.レーベルとの契約が成立し、メジャーデビュー。

このバンドにも、Dark Moorのところで紹介したエリサ・C・マルティンが参加しているんです。

僕はFairylandもDark Moorと同様にエリサ・C・マルティンが参加しているアルバムしか聴きません。

僕はエリサ・C・マルティンが歌っているFairylandの曲が好きなんです。それ以外のボーカルが歌っているFairylandの曲はどうしても好きになれないんです。

だから僕のおすすめのFairylandのアルバムは『Of Wars in Osyrhia』だけなんです。

エリサ・C・マルティンが参加しているアルバムはこの『Of Wars in Osyrhia』だけなんです。

だから僕はこのアルバムしかおすすめできないんです。

ファンタジーが好きな方には超おすすめのアルバムです。

アルバム名『A Night at the Opera
バンド名『blind guardian


A Night at the Opera

BLIND GUARDIAN(ブラインド・ガーディアン)

ドイツ出身のパワーメタル・バンド。

1980年代から活動しています。

幻想的な世界観を重厚でドラマチックな音楽と壮大な合唱(コーラス)で表現したシンフォニックな曲を得意とするバンドで、このバンドを聴いていると壮大なオーケストラ曲を聴いているような気分になることができます。

オーケストラのような曲だけでなく、初期のX JAPANのような疾走感のある曲も得意とするバンドなので、ヘッドバンギング好きな人でもヘドバンしながら聴くことができると思います。

幅広い曲調の曲を作れる。それがBLIND GUARDIANの最大の強みです。

その強みが最大限に生かされているアルバム『A Night at the Opera』

超オススメです。

アルバム名『Unyielding
バンド名『Eternity’s End


Unyielding

指に障害を持ちながらも天才的才能と技術でギターを奏でるドイツ人ギタリスト・クリスティアン・ミュンツナー。

彼が率いるバンド。それがEternity’s End(エタニティーズ・エンド)です。

今回、紹介するアルバムは2ndアルバムです。

2ndアルバムは1ndアルバムよりも完成度が高くなっています。収録されているどの曲から聞いても思わず聞き入ってしまうような曲ばかりです。

指の障害など微塵も感じさせないクリスティアン・ミュンツナーのギターサウンドは心に激しく高揚させてくれます。思わずヘドバンしたくなるくらいに。

ハイトーンボイスの好きな人にはおすすめアルバムです。

 

アルバム名『The Great Brotherwar
バンド名『Evertale


THE GREAT BROTHERWAR

2014年のデビュー・アルバム、「Of Dragons And Elves」によって、その名を広めたドイツ出身の4人組バンド『Evertale』

今回紹介するのは、このバンドの2ndアルバムです。

前作よりも激しさも表現力も圧倒的に上回っています。聞いていると思わず拳を突き上げたくなるような熱く勇壮な音楽を多くの人に聞いてほしいです。

BLIND GUARDIANを彷彿させるようなコーラスワークは必聴です。

 

アルバム名『Gunmen』
バンド名『Orden Ogan』


Gunmen

1996年ドイツで結成されたバンドです。

ドイツの英雄的バンド『BLIND GUARDIAN』の正統的な後継者と言われているほどの実力を持ったバンドです。

その実力は確かなものです。1996年から現代まで第一線で活躍し続けていることがその証拠です。

勇壮かつエキサイティングな曲は聴くものを鼓舞してくれるような力があります。

耳の肥えたドイツのメタル音楽ファンが認めたバンド『Orden Ogan』の曲をぜひ聴いてみてください。

※随時、更新中です。お楽しみに。

Posted by みーこ