彼との触れ合いが減った!?男性がスキンシップを拒む理由9選

彼氏があまりスキンシップしてくれなくなった。

旦那があまりスキンシップをしてくれなくなった。

そういう女性の方いませんか?

今回はそういう女性のために男性がスキンシップを避ける理由について語りたいと思います。

男性が完全にスキンシップを拒む前にこの記事を読めば、最悪の事態を避けられる可能性が高くなります。

スキンシップを拒む男性心理を知れば、その対策を考えることが容易になるからです。

あなたがこの記事を読むことによって、彼氏・旦那と末永く楽しく仲良く生きていけることを祈っています。

男性がスキンシップを拒む理由

理由1、疲れている

男性は疲れます。

頑張るほどに、疲れが溜まっていきます。

疲れが溜まると、気力が低下します。

気力が低下すれば、何をするのも億劫に感じるようになります。

当然、エッチなことをするのも億劫に感じるようになります。

疲れが酷くなるほどに、気力低下も酷くなるので、エッチをする気もなくなります。

エッチをする気がなくなれば、スキンシップをする気もなくなります。

男性にとってスキンシップはエッチをするための前菜のようなものだからです。

エッチをする気がなくなれば、前菜であるスキンシップをする気もなくなるのは当然のことです。

食欲がなくなれば、前菜も食べたくなくなる。それと同じように、疲れが溜まった男性は、気力低下して、エッチをする気力をなくし、スキンシップをする気にならなくなるんです。

理由2、3次元より2次元が好き

現実世界な女性より、アニメや漫画の世界の女性のほうが好きという男性がいます。

もし、彼氏が、彼女より2次元キャラのほうが好きになった場合、彼女とのスキンシップを拒む可能性が高くなります。

二番目に好きな女性より一番好きな女性とスキンシップをしたい。

そういう願望が男性の中にあるからです。

二番目に好きなリアル彼女より一番好きな2次元彼女とスキンシップがしたい。

そういう願望が2次元好き男性の中にあるからです。

だからリアル彼女とのスキンシップを拒む可能性が高まるんです。

2次元女性が好きなのに、リアル女性と付き合う男の心理

僕は2次元女性が好き。

でも僕はリアル女子と付き合っている。

リアル女子なんて別に好きじゃない。

リアル女子としゃべるのも好きじゃないし、キスするのも好きじゃないし、エッチするのも好きじゃない。

でも僕はリアル女子と付き合っている。

なぜか?

僕の2次元女子好きという性癖が世間にバレるリスクを下げるためだ。

30歳過ぎの男が2次元好きという性癖を持っているとバレれば、いろんな問題が生じる。

親に失望されたり、妹に気持ち悪いと思われたり、会社で変な目で見られたり、そのせいで左遷されたり、出世の道が閉ざされたり、リストラされたり、親の財産を貰うことができなかったり・・・そんな問題が生じる。

間違えなく、そんな問題が生じると僕は思っている。

そんな問題が現実になるなんてごめんだ。

だから僕はリアル女子と付き合っている。

そんな問題を現実化させないために。

リアル女子と付き合っていれば「この男はリアル女子と付き合っているのだからノーマル」と思ってもらえる。

そう思ってもらえれば、僕が2次元好きとバレるリスクが下がる。

つまり、僕はリアル女性を自分の性癖をカモフラージュするための道具として利用しているのだ。

リアル彼女に悪いという気持ちはある。

でも、それ以上に自分の性癖が世間にバレたくない気持ちのほうが圧倒的に強かった。

だから僕は彼女を僕の性癖のカモフラージュするのに利用し続けている。

だから彼女にはすごく感謝している。結婚してもいいと思うくらいに。

という話を聞いたことがあります。

自分の性癖を隠すためにリアル女子と付き合う。

同性愛者にも、この方法を使って、自分の性癖を隠す人がいます。

ゲイの男性。社会的偏見を恐れて、女性と付き合う。

そんな男性が実際にいるんです。

だから2次元女子が好きな男性の中に、その性癖を隠すために、リアル女子と付き合う男性がいても不思議ではないと僕は思います。

まあ、そんな男性に会ったことはありませんが。

理由3、浮気している

罪悪感がスキンシップの障害になっている

浮気をしている男性のほとんどは罪悪感を抱いています。

この罪悪感があるせいでスキンシップをしなくなる男性がいます。

なぜか?

理由は2つあります。

1つ目の理由は、これ以上、「自分の中にある罪悪感を強くしたくないから」です。

浮気男の中にある罪悪感。

その罪悪感がある状態で、彼女とエッチの前菜であるスキンシップをするのには抵抗を感じます。

なぜ抵抗を感じるのか?

それは彼女を騙しているような気がするからです。

浮気男「僕は浮気をしている。それを隠している。なのに僕は彼女の前では浮気なんてしていないという顔をしている。それは彼女に嘘をついているのと同じことだ」

浮気男「そんな嘘をついている僕が彼女とスキンシップをしようとするのは、浮気をしていないという嘘をついて彼女とエッチなことをしようとしているのと同じことだ」

と真面目な浮気男は考えてしまう。騙しているように思えてしまう。

そのためスキンシップをしようとすると抵抗を感じてしまうんです。

もし、実際にスキンシップをすればさらに罪悪感が強くなってしまう。彼女を騙してスキンシップをしている気がして、罪悪感を感じてしまうんです。

彼女を騙している気がする。だからスキンシップをしなくなる。罪悪感に苛まれないために。

そういう浮気男もいるんです。

2つ目の理由は、「彼女を穢したくないから」です。

浮気男「浮気をするような穢れた自分が彼女とスキンシップをするのは間違っている」

浮気男「そんな穢れた自分が彼女とスキンシップしたら彼女まで穢れてしまう」

そう思っている浮気男がいます。

彼女とスキンシップすれば、彼女を穢してしまう。

だから彼女とスキンシップはできない。

そう考えてしまう浮気男もいるんです。

浮気相手に精力を注ぎすぎている

浮気をしている男性は浮気相手に夢中です。

浮気相手とのエッチのほうが楽しい・気持ちいいと思えば思うほどに夢中度は増していきます。

夢中になればなるほどに浮気相手へ使う精力が増えていきます。

浮気相手へ使う精力が増えれば、必然的に彼女に使う精力が減っていきます。

彼女へ使う精力が減れば、彼女とエッチをするのがシンドクなり、スキンシップをするのもシンドクなります。

結果、彼女とのスキンシップの回数が減り、拒む回数が増えます。

理由4、潔癖症

浮気をした女性を不潔と感じる男性

浮気をした女性を穢れたと思う男性がいます。

他の男をエッチをするなんて信じられない。その男がなんらかの病気を持っているかもしれないのに。その男の病気をうつされるかもしれないのに。

もし、病気をうつされた状態で自分とエッチをすれば自分も病気にするかもしれないのに。

それなのに他の男と浮気をするなんて信じられない。

魂が穢れているとしか思えない。

と、思い、女性を穢れていると感じる男性がいます。

そういう男性は、彼女とのスキンシップを拒みます。

もちろん、彼女が浮気をした場合は、です。

浮気をしたときのみ、スキンシップを拒むようになります。

自分に穢れがうつらないようにするために。

あるいは病気がうつされないために。

そう考える男性が潔癖症の男性の中にはいるんです。

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理由5、トラウマがある

過去の女「ほんとにエッチが下手ね。こんなエッチが下手な男初めてよ。信じられないわ。男に生まれてきたのに一人の女も満足させられないなんて。本当に信じられない。あなた本当に男なの?実は女なんじゃないの。あるいはゲイなんじゃないの。ゲイだから女を満足させられないんじゃないの。ねえ、正直に答えて。あなたゲイなの」

と、女に酷いことを言われた男性。

男性の中にはトラウマが生じた。

そのトラウマのため女性とエッチをすることに恐怖を覚えるようになった。エッチ恐怖症になってしまったのだ。

男性は女性と付き合い始めた。

でもトラウマのせいで女性とスキンシップしようとするだけでも恐怖を感じてしまった。

そのため彼女とのスキンシップを避けてしまった。

という話をどこかで聞いたことがあります。

僕は過去に「キス下手ね」と女性に言われたことがあります。それ以来、しばらくの間、キスをすることに不安を感じるようになったことがあります。

トラウマのせいで不安に感じるようになってしまったんです。

そういう経験があるから、女性にエッチについて否定的意見を言われた男性がトラウマを持ち、スキンシップを避けてしまうこともありえると思っています。

理由6、釣った魚にはエサをやらないタイプ

付き合う前は情熱的。付き合い始めたら冷たい。

そういう男性がいます。

なぜ付き合い始める前は情熱的なのに、付き合い始めたら冷たくなるのか?

それは男性がゲーム感覚で恋愛をしているからです。

「自分に興味のない女性に興味を持たせ、好感を抱かせ、愛情を抱かせ、恋心を抱かせる」

というゲームをしている感覚があるため付き合うまでは情熱的なんです。でも付き合い始めてしまえばそこでゲーム終了です。

ゲームのクリアー条件が女性と恋人になるだからです。

だからゲーム感覚で恋愛している男性は冷めてしまうのです。

ゲームをクリアーしてしまったから冷めてしまうんです。冷めてしまうから付き合いはじめた彼女に冷たくなってしまうんです。

そういう男性が世の中にはいるんです。

付き合いはじめることがクリアー条件のゲームをしている男性が。

そういうゲームをしている男性が釣った魚にはエサをやらない男性になるのです。

スキンシップもこういう男性にとってはエサのひとつです。

でもゲームをクリアしてしまった男性はそのエサを与えません。もう釣った魚では楽しむことができないからです。

自分を楽しませてくれる女性にだけエサを与える。

ゲーム感覚で恋愛をする男性にはそういう奴がいるんです。

理由7、彼女を女として見れなくなった

女性の女としての魅力が下がれば、女として見れなくなります。

男性の中には、

「化粧をあまりしなくなった」「育児に専念する妻を見ているうちに母親にしか見えなくなった」

などの理由で女として見れなくなる男性がいます。

浮気相手と比較して、彼女(妻)のほうが女としての魅力が低いという理由で女として見れなくなる男性もいます。

理由8、鬱病

鬱病になると意欲が低下します。

鬱病が酷くなるほどに意欲低下も酷くなります。

意欲低下が酷くなるほどに、なにもやりたくない気持ちが強くなっていきます。

現代はストレス社会。ストレスは鬱病の原因になりやすい。

つまり、現代人は鬱病になりやすいということです。

つまり、あなたの彼氏(旦那)も鬱病になりやすいということです。

もし、あなたの彼氏が無口になったり、怒りっぽくなったり、好きなことをしなくなったり、自虐的なことを言うことが多くなったりした場合、鬱病になっている可能性があります。

誰もがなる可能性のある鬱病。自分の旦那(彼氏)がなるわけがないと決め付けるのは危険です。男性の鬱病を悪化させてしまうリスクが高まるからです。

鬱病の悪化の原因のひとつに周囲の人が自分を理解してくれないというものがあります。

健康な人でも周囲の人が理解してくれないという状況は辛さを感じるんです。

鬱病の人が健康な人より辛いと感じることは当然のことです。

でも今の日本人には鬱病への理解が低い人がたくさんいます。

「鬱病になるのは気合が足りないからだ」「鬱病と言っている奴らは甘えているだけだ」「鬱病は心の風邪なんだろ。だったら薬を飲めばすぐ治るだろう」などと考えている理解不足の人がたくさんいます。

そのせいで苦しんでいる鬱病者もたくさんいます。

理解不足の人が多いせいで苦しんでいる鬱病者がたくさんいるんです。

理解不足だと鬱病者を苦しめることになる。鬱病を悪化させてしまう可能性が高くなる。

それを覚えておいてください。

理由9、エッチが好きではなくなった

病気になったり、老化が進行したりすると意欲が低下します。当然、エッチをしたい意欲も低下します。

精神的な変化でもエッチをしたくなくなる場合があります。

たとえば宗教に夢中になって、その宗教がエッチ禁止だった場合、男性はエッチをしなくなることがあります。

自分の尊敬する人物が「エッチは成功の邪魔になる」と主張した場合もエッチをしなくなることがあります。

宗教や権威に弱い男性は、注意が必要です。

あなたの彼氏(旦那)は変な宗教に夢中になってませんか?あるいは権威ある人の本を熱心に読んでませんか?

もし、夢中になったり、熱心に読んでいた場合、それがスキンシップが減った理由かもしれませんよ。

男性がスキンシップを拒む理由

・疲れている
・3次元より2次元が好き
・浮気している
・潔癖症
・トラウマがある
・釣った魚にはエサをやらないタイプ
・彼女を女として見れなくなった
・鬱病
・エッチが好きではなくなった

おわり

Posted by みーこ