パチンコをやらないほうが良い理由 パチンコ屋は不衛生!モラルの低い人が多いせいです!

データによるとパチンコホール業界の2016年の売上金額は21兆6260億円。

33兆6420億円。この売上金額は2005年のもの。もっともパチンコが儲かっていた時期の売上です。

最盛期と比べると最近の売上は落ちています。

でも、落ちたとは言え、パチンコ業界全体では約22兆円も儲けているんです。

2017年の長者番付トップ50。

この中には、パチンコ業界の人が8人もランクインしているんです。

8位 毒島秀行(前年8位)SANKYO 4660億円

11位 韓昌祐(前年9位)マルハン 4000億円

18位 岡田和生(前年29位)ユニバーサルエンターテインメント 2440億円

28位 石原昌幸(前年37位)平和 1440億円

34位 上月景正(前年45位)コナミホールディングス 1310億円

43位 佐藤洋治(前年44位)ダイナムジャパンホールディングス 1120億円

44位 金沢要求・全求(前年ランク外)三洋物産 1070億円

45位 里見治(前年50位)セガサミーホールディングス 1050億円

こんなにたくさんパチンコ業界の人がランクインしているんです。

いかにパチンコ業界が儲かっているかがわかります。

パチンコ業界が儲かっているということは、損をしている客がたくさんいるということです。

そんな損をするパチンコなどやらないほうがいいと僕は思っています。

その理由について語りたいと思います。

パチンコをやらないほうが良い理由

理由1、依存症になりやすくなる

現在、300万人くらいの人がギャンブル依存症疑いがあると言われています。

300万人。かなりの数ですよね。

現在パチンコをしている人は全員パチンコ依存症になる可能性を持っています。

パチンコをする頻度が高い人ほどパチンコ依存症になる可能性は高くなります。

※パチンコ依存症になるとどうなるのか?

1、毎日のようにパチンコのことばかり考える

パチンコ依存症になると、仕事をしているときも、ドライブをしているときも、トイレで用を足しているときも、デートしているときも、パチンコのことを考えるようになります。

パチンコのことばかり考えていると失敗が多くなります。失敗が多くなれば恋人に愛想を尽かされたり、仕事を解雇されたりしやすくなります。

2、パチンコ屋を見ると入りたくなる

パチンコ依存症になるとパチンコ屋を見るだけで店内に入りたくなります。

ドライブをしているとき、パチンコ屋を見つけると、パチンコ屋に気をとられて、注意散漫になります。

ドライブ中に注意散漫になれば、事故のリスクが高くなります。

実際、パチンコ屋に気をとられ、注意散漫になり、事故を起こしたパチンコ依存症の人が何人もいます。

注意散漫になれば事故リスクが上がることぐらいパチンコ依存症の人もわかっています。でもどうしてもドライブ中、パチンコ屋を見つけると見てしまうんです。性欲の強い男性が制服姿の女子高生を見てしまうみたいに見てしまうんです。

3、お金がほとんどないのにパチンコ屋に行きたくなる

財布の中に1万円しかない。そんな状況でもパチンコ依存症の人はパチンコ屋に行ってしまいます。

この1万円を使ってしまったら生活費がなくなる。

そんな状況でもパチンコ依存症の人はパチンコ屋に行ってしまいます。

この1万円でフェーバーするかもしれない。10万円くらい儲けられるかもしれない。

パチンコ依存症の人はそんな都合の良い夢を見てしまうのです。

だからお金がほとんどない状態でもパチンコ屋に行ってしまうんです。

4、パチンコを長時間やらないでいるとイライラしてくる

パチンコ依存症の人は、パチンコをやりたい気持ちが尋常ではないくらい強いです。思春期の男子のエッチをしたい気持ちよりも強いです。

だから長時間パチンコができないとイライラしてきます。できない時間が長くなるほどイライラも増していきます。

イライラすると暴力の衝動が強まります。暴力の衝動が強まるとケンカや家庭内暴力などのトラブルを起こしやすくなります。

5、嘘をつきやすくなる

パチンコをするためにはお金が必要になります。お金がないとき誰かに借りようとします。

借りるとき、「パチンコしたいから金貸して」と言ったら断られる可能性が高くなります。

だから嘘をつきます。

「今月、生活厳しいんだ」「急な葬式ができてお金が必要なんだ」「彼女が妊娠して堕ろすのにお金が必要なんだ」

という感じの嘘をつきます。パチンコをする金を手に入れるために。

依存症は人のモラルを低下させます。

モラルが低下すると安易に消費者金融に金を借りたり、恐喝をしたりしやすくなります。

パチンコ依存症になると以上のような状態になります。

依存症は人生を破綻させるリスクを秘めた恐ろしい状態です。

一度依存症になるとそこから立ち直るのは困難だし、時間がかかります。

なので依存症になどならないほうがいいです。

パチンコ屋にいけば確実に依存症になるリスクが高くなります。

なのでパチンコ屋には行かないほうがいいんです。

理由2、不衛生

パチンコ屋は不衛生です。

まず煙草

パチンコ屋の店内では、多くの客が煙草を吸っています。煙草の煙には、さまざまな有害物質が含まれているという事実は大人なら誰でも知っています。受動喫煙によりさまざまな健康被害のリスクが高まることも大人なら誰でも知っています。

なのに、客にサービスを提供する側のパチンコ屋はその煙草問題を放置している店が多い。

もちろん、喫煙ルーム以外は禁煙という店もあります。でも、それは少数派です。煙草どこで吸ってもOK!という店が多数派です。

つまり、今だに煙草という公害を許しているパチンコ屋が多いということです。

そんな環境汚染された店が衛生的であるわけがありません。確実に不衛生です。

そんな不衛生なパチンコ屋がまだたくさん存在しているんです。

そんな不衛生とわかっている店に来る客には、トイレで手を洗わないような不潔な人も多いです。トイレで大便をしたのに洗わない人もたくさんいます。

不衛生な場所に平気で行く人には、衛生に関心の低い人が多いからです。

もし、トイレで手を洗わなかった人の手が病原性菌に汚染されていたら、その手でパチンコ台に触れることになります。販売機などにも触れることになります。

触れれば当然その場所に病原性菌が付着します。その手で飲食をすれば、その菌に感染してしまいます。

このようにパチンコ屋に行くと病原菌に感染するリスクが高いんです。

だからパチンコ屋には行かないほうがいいんです。

※追記

なぜパチンコ屋には煙草OKの店が多のか?

パチンコ屋の売上が減ってしまうからです。

つまりパチンコ屋に来る客には、喫煙者が多いということです。

理由3、トラブルに巻き込まれる

パチンコ屋には、感情的になっている客が多いです。

得をしている客より損をしている客のほうが多いからです。

得をしている客より損をしている客のほうを多くしないと利益を得ることができないからです。

パチンコ屋は利益を得るためにはどうしても損をする客を多くする必要があるんです。

だからパチンコ屋には、損をしている客が多く、感情的になっている客も多いんです。

そういう場所ではトラブルが多くなります。

①感情的になってパチンコ台を殴って破壊。注意した店員とケンカになる。

②隣席の煙草の灰が飛んできた。カッとなって隣の奴を殴ってしまった。

③店内ですれ違うとき肩と肩がぶつかった。カッとなって相手を殴ってしまう。

などのトラブルが毎日のように起きています。

トラブルに巻き込まれたくないならパチンコ屋に行かないほうがいいです。

パチンコ依存症になれば自分自身がトラブルを起こしてしまうリスクが高くなります。

トラブルに巻き込まれるリスクが高い。トラブルを起こしてしまうリスクも高い。そんな危険地帯に行くなんて僕的には正気の沙汰ではないと思えます。

海老蔵さんみたいに顔面を殴られる可能性のあるパチンコ屋には行かないほうがいいと思います。

おわり

Posted by みーこ