先生が生徒に部活を強制するブラックな理由4選

生徒に部活を強制する学校があります。

部活を強制する学校があるということは、部活を強制したいと思う先生がいるということです。

なぜ先生は生徒に部活を強制したいと思うのか?そしてなぜ実際に強制するのか?

そのブラックな理由を紹介します。

先生が部活を強制するブラックな理由

理由1、生徒の自由時間を奪うため

学生は若い。ゆえにエネルギッシュな学生が多い。さらに好奇心旺盛な学生も多い。

そんなエネルギッシュで好奇心の強い学生が、暇を持て余していたら、問題行動を起こす可能性が高くなります。

△問題行動一覧表

①反社会的行為をする
いじめ・家庭内暴力・バイクで暴走行為・万引き・無免許運転・薬物利用

②無軌道な性交渉
援助交際・避妊をしない性交・若年妊娠・若年堕胎・乱交・リベンジポルノ

③過度な快楽追求
ゲームばかりする・ネットに夢中になる・エロ動画ばかり見る

時間を持て余した学生は以上の問題行動を起こす可能性が高くなります。

だから先生たちは学生に部活を強制するんです。学生から時間を奪うために。さらに体力を奪うために。

健全な精神と協調性を養うという目的もあります。でもそれは表の理由です。

その裏には学生の時間と体力を奪って、問題行動を起こす可能性を低めるためという目的があるんです。

岩手県内の思春期支援を目的とした「いわて思春期研究会」のメンバーらは、同県内の高校生を対象にした調査で、セックス経験者に初めて経験した年齢(初交年齢)を訪ねたところ、15~16歳が半数以上に上ったと、8月29~30日に大津市で開かれた日本思春期学会の会合で報告した。

さらに女子は、14歳以下で経験した人が2割だったという。

引用:yomidr.yomiuri.co.jp/

15~16歳の半数以上が性交経験があるという衝撃的事実。さらに14歳以下でも2割が性交経験があるという衝撃事実。

先生たちは、自立もしてないのに平気で性交渉をする学生を一人でも減らすために部活を強制するんです。

平成27年4月1日から平成29年3月31日までの間に、妊娠の事実を学校が把握した生徒数は、全日制1,006人と定時制1,092人の計2,098人にのぼる。

引用:resemom.jp/

高校生で妊娠した人数が2098年(平成27年~29年の間)

このような学生を減らすために、先生は部活を強制するんです。

理由2、子供を監視するため

エネルギッシュで好奇心旺盛な学生は理性よりも感情を優先しやすい。

感情を優先すれば当然問題行動を起こす可能性が高くなります。

そんな学生を自分の目の届かないところに置いておくのは怖い。

だから先生が学生に部活を強制するんです。

自分の目の届く範囲に学生を置いておくために。そうすれば学生を監視しやすくなるから。

学生を監視ししやすい場所に置いておく。そのために先生は学生に部活を強制するんです。

おそらく先生の中には、学生にGPS機能有りのマイクロチップを学生の体の中に取り付けたいと思っている先生がいるはずです。そうすればより監視がしやすくなるからです。

ある種の先生にとって重要なのは、学生の人権ではなく、自分の評価なのです。自分の評価を高めるためには、学生に問題行動を起こさせない努力が必要です。問題行動を起こさせないためには効率の良い監視システムが不可欠です。

だからある種の先生は、確実に学生にマイクロチップを埋め込んで、効率よく監視したいと思っているはずです。

ある種の先生とはどんなタイプの先生か?生徒を自分の点数稼ぎの道具としてしか思ってない先生です。

そういう先生は確実に生徒にマイクロチップを埋め込みたいと思っていますね。

なので、出世のことしか考えてない先生には注意しましょう。

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理由3、生徒を利用してストレス解消するため

先生はストレスの溜まりやすい職業です。

△ストレスが溜まる職業10選より

教師も実はストレスがたまりやすい職業の1つ。

生徒からバカにされることもあれば、逆に生徒をケアしなくてはならないときもあります。嫌いな生徒だからと言って無視するわけにもいかず何かと大変です。

他にも保護者からのクレームや無理な要求をつきつけられることも。モンスターペアレントなんて存在すれば、それだけで鬱病になってしまいます。

部活や次の日の授業の準備などで、意外と働く時間も長いです。

引用:yu-invest.com/

というように先生はストレスの溜まりやすい職業なんです。

普通の先生は運動をしたり、趣味に没頭したりして、ストレスを解消しようとします。

でも普通ではない先生は他人にストレスをぶつけてストレスをしようとします。

そういう先生は部活を利用してストレスを解消しようとします。

あなたの周りに、理不尽な練習をさせたり、ちょっとしたミスで生徒を殴ったりする先生いませんか?

その先生はストレス解消するために、そういう理不尽なことをしている可能性が高いです。

先生の中にも確実に他者にストレスをぶつけて、ストレス解消する先生が存在しています。

神戸市教育委員会は4日、同市須磨区の市立東須磨小の20代男性教諭が昨年以降、同じ学校の先輩教諭4人に嫌がらせを受けていたと発表した。無料通信アプリで性的メッセージを送るよう強要されたり、車内で飲み物をこぼされたりしたという。被害教諭は「目に激辛ラーメンの汁を塗られた」などとも訴えており、市教委で詳しい状況を調査している。

また、4人のうち男性教諭2人が他の教員3人に対しても、ポンコツという意味で「ポンちゃん」と呼ぶ暴言やセクハラ行為をしていたことが判明。市教委は今後、4人の処分を検討する。

引用:sankei.com/

このようなストレス解消をする先生もいるんです。

このようなストレス解消をする先生は無数に存在しているんです。当然、他人に利用してストレスを解消する先生は無数に存在しているんです。

その中には、間違えなく学生を利用してストレス解消する先生もいます。

理不尽な練習や少しのミスで殴ってくる先生にはそういう先生の可能性が高いです。

先生に理不尽なことをされている人は、ボイスレコーダーをポケットに忍ばせておいて、その先生の言葉を録音しておきましょう。

先生は聖人君主ではありません。確実にろくでもない先生も存在しています。だから自分の身を守る方法も学んでおきましょう。先生のストレス解消の道具にならないために。

理由4、従順な学生を作り出すため

部活を強制すると従順な学生を作りやすくなります。

従順な学生は、問題行動を起こす可能性が低くなります。

学生を従順にするには暴力を使うのが手っ取り早いです。だから昔の先生は暴力を多用していたんです。

DVには特殊な構造がある。物理的な暴力だけが注目されがちだが、その本質は心の支配だ。暴力や暴言が繰り返されれば、被害者は恐怖とあきらめによって心身ともに抵抗する力を失う。そうなれば、加害者は直接手を出さなくても、舌打ちひとつ、表情ひとつで相手をおびえさせ、従わせられる。やがて被害者は正常な判断力や行動力を失ってしまう。

引用:yahoo.co.jp/

というように、他者を従順にするのに、暴力は有効な手段なんです。

暴力はやろうと思えば誰でもできます。拳を振り上げるだけでも相手に恐怖感を与えることができます。

暴力はやろうと思えば誰でもできる。しかも有効な手段。

だから昔の先生は暴力を多用したんです。

残念ですが、今でも暴力を利用して、学生を従順にしようとする先生はいます。

暴力を使った教育は先生側にしかメリットない。生徒側はなんのメリットもない

先生の暴力によって、従順にされた生徒は、非行に走ったり、精神的に不安定になったりする可能性が高いんです。

科学的にそれが証明されているんです。

にもかかわらず非科学的な暴力によって生徒を従順にしようとする先生がいるんです。

そういう先生はバカです。暴力の証拠を見つけて、さっさと辞職に追い込みましょう。

僕自身、学生時代、部活でウンザリするほど理不尽な暴力を先生にされていました。「へたくそ!」「その程度のこともできないのか?」「練習量が足りないんだよ」「なんでミスしたんだ。バカなのか?」と暴言を言われ、ビンタされたり、ケリを入れられたりしました。

その結果、僕は対人恐怖症になりました。先生の暴言のせいで劣等感が強くなり、先生の暴力のせいで他人を信じられなくなったせいです。

暴力は先生にとってはメリットのある行為です。でも暴力を振るわれる生徒にとってはメリットのない行為なんです。

もちろん、先生の暴力に屈することなく、成長できる生徒もいます。でも成長した生徒も暴力を振るわれていた段階では深く傷ついていたはずです。

暴力は他者を確実に傷つけるものなのです。だから『暴力は先生側にはメリットがあるが、生徒側にはメリットがない』と僕は断言するんです。

暴力は確実に生徒を傷つける行為。そう思うから生徒にはメリットがないと断言するんです。

暴力によって成長したは結果であって、その過程では無数の傷を生徒に負わせているんです。

そんな暴力行為にメリットがあると僕には思えません。

だから僕は先生の暴力行為は反対なのです。

暴力行為は学生の健全な成長を確実に阻害する。そう思うから反対なのです。

いい加減、先生はDV夫のような暴力によって他者を従順にする行為をやめるべきです。それがやめられない先生に先生の資格はありません。今すぐやめてください。生徒を思うならば。

先生が生徒に部活を強制するブラックな理由・まとめ

①生徒の自由時間を奪うため
②子供を監視するため
③生徒を利用してストレス解消するため
④従順な学生を作り出すため

以上が、先生が生徒に部活を強制するブラックな理由です。

Posted by みーこ