薄毛になりやすくなる悪い習慣5選 質の悪いドライヤーは薄毛の原因!?
薄毛になりたくない!
と、思っている人は必ず手を挙げてください。正直に手を挙げた人には100万円差し上げます
と日本人全員に言ったら、かなりの数の日本人が手を挙げると思います。
大体4000万人くらいは挙げるのではないでしょうか?
そんなにも多くの人が手をあげるくらい薄毛というものは、髪の毛がある人にとって「なりたくないもの」なのです。
そんな多くの髪のある人がなりたくないと思っている薄毛。
そんな薄毛になりやすい習慣があるんです。
今回は、その習慣について語りたいと思います。
薄毛のなりやすくなる悪い習慣
悪習慣1、質の悪いドライヤーを使っている
乾きが悪くて、作動音がうるさくて、熱くなりすぎてヤケドしそうになるドライヤーを使っていませんか?
薄毛になりたくない人はいますぐそんなドライヤー使うのやめてください。
将来、薄毛になる確率が高くなります。
質の悪いドライヤーを使うと薄毛になりやすくなる理由
理由1、髪を傷めやすくなる
質の悪いドライヤーは乾きが悪い。
乾きが悪いとドライヤーを使っている時間が長くなる。
ドライヤーを使っている時間が長くなると熱風を当てている時間が長くなる。
熱風を当てている時間が長くなれば、髪が傷めやすくなる。
髪が傷めやすくなれば、傷む髪が増える。
傷む髪が増えれば、そのぶんだけ髪が抜けやすくなる。
以上の理由で薄毛になりやすくなります。
質の悪いドライヤーを使い続ける限り、このプロセスが繰り返されるので、毎日のように髪が傷み、抜ける速度がアップして、髪が抜けやすくなってしまいます。
理由2、頭皮をヤケドする
質の悪いドライヤーには、温度調整機能がついていません。
温度調整機能がついていないドライヤーは温度が高くなりすぎるものが多いです。
質の悪いドライヤーの場合、確実に温度が高くなりすぎます。
そんなドライヤーを使っていれば、頭皮をヤケドしてしまうリスクが高まります。
頭皮は髪を育ててくれる大事な場所です。そんな大事な場所をヤケドすれば髪を育てる機能が低下してしまいます。
当然、質の悪いドライヤーを使い続けていれば、ヤケドする回数が増え、そのたびに髪を育てる機能が低下してしまいます。
『何度もヤケドして髪を育てる機能が低下するプロセス』を繰り返していれば、頭皮の状態が悪くなり、髪の育ちにくい状態になってしまいます。
理由3、騒音がストレスになる
質の悪いドライヤーはうるさいです。作動音がうるさいです。近所から苦情がくるのではないかと思うくらいうるさいです。
そんなうるさいドライヤーを使っているとストレスを感じます。
ストレスは薄毛の原因のひとつです。
毎日使うドライヤーがうるさいとその薄毛の原因となるストレスを感じ、薄毛になりやすくなります。
音だけではなく、熱すぎる風もストレスになります。
質の悪いドライヤーは音と風の2つで人にストレスを感じさせます。
毎日使うドライヤー・・・そんなストレスに苛まれないためにも質の良いドライヤーを使うことをおすすめします。
おすすめのドライヤー
プロもその性能を認めているほどに質の良いドライヤーです。
音も静かだし、温度調節機能もあります。髪質を高めてくれる機能もあります。アマゾンや楽天で人気もあります。
僕もこのドライヤーを使っています。そのおかげ・・・かどうかはわかりませんが、僕は30歳を越えた今でも薄毛に悩まされてないです。
悪習慣2、髪の洗い方が雑
質の悪いシャンプーを泡立て、爪を立てて、乱暴に洗い、熱いお湯で泡を流す。
そんな洗い方をしている人いませんか?
やめたほうがいいです。
薄毛になりやすくなります。
「質の悪いシャンプー」がNGな理由
質の悪いシャンプーとは、ずばり自分に合わないシャンプーのことです。
自分に合わないシャンプーを使っていると痒くなったり、フケが出やすくなったり、髪や頭皮を傷めたりする場合があります。
そんな体に良くないシャンプーを使っていれば薄毛になるリスクを高めてしまいます。
「爪を立てて洗う」がNGな理由
爪を立てて洗えば、頭皮も髪も傷めてしまいます。
爪を立てて、乱暴に洗えば洗うほどに傷みも増します。
頭を洗うときは優しく洗うことを心がけてください。
そうすれば薄毛になるリスクを下げることができます。
「熱いお湯で泡を流す」がNGな理由
熱すぎるお湯でヤケドしてしまいます。ヤケドすれば薄毛になりやすくなります。
おすすめのシャンプー
弱酸性の天然ヤシ油由来の低刺激性活性剤・リンゴ酸・天然アミノ酸などの肌に優しい成分が配合されているので、子供でも安心して使えるシャンプーなんです。
お肌に優しいということは髪にも優しいということです。
優しさ成分がたっぷり詰まったミレアムシャンプー。おすすめです。
評判の良いシャンプーなので、あなたの体との相性も良い可能性大です。
悪習慣3、食生活の乱れ
食習慣が乱れれば、摂取する栄養が偏ります。
摂取する栄養が偏れば、体内の栄養が不足します。
体内の栄養が不足すれば、髪に必要な栄養も不足します。
髪に必要な栄養が不足すれば、髪の成長が悪くなります。
髪の成長が悪くなれば、薄毛になりやすくなります。
栄養バランスの悪い食事を続けていると、どんどん薄毛になる可能性が高くなってしまいます。
髪の健全な発育には、アミノ酸・タンパク質・ビタミン類・ヨード・エイコサペンタエン酸・コラーゲンなどの栄養素が必要です。
これらの栄養素を摂取するには、
肉、魚、卵、大豆製品、牛乳、乳製品、カキ、にんじん、かぼちゃ、小松菜、ほうれん草、玄米、胚芽米、小麦胚芽油、ごま、ナッツ類、紅花油、レモン、オレンジ、キンカン、さくらんぼ、いちご、玄米、小麦胚芽油、豚肉の赤身、レバー、マグロ、長いも、れんこん、納豆
などの食品を食べなければなりません。
お菓子やカツ丼やコンビ二弁当ばかり食べている人、過剰なダイエットをしている人には、これだけの食品を食べるのは無理でしょう。
でも、これだけの栄養素を摂らないと栄養不足によって薄毛になる可能性が高くなってしまいます。
そうならないためにも栄養のある食べ物を摂る習慣を少しずつ身につけてください。
千里の道も一歩からです。少しずつ続けていけば必ず良い食事習慣を身につけることができる日が来ますので、がんばってください。
あっ、頑張り過ぎないでくださいね。頑張りすぎるとストレス溜まって薄毛になりやすくなってしまいますから。
悪習慣4、ストレスの溜めすぎ
「ストレスは万病のもと」と言われています。
そう言われるくらいストレスの溜めすぎは体に良くないんです。
もちろん、髪にも良くないんです。
ストレスの原因となるものはたくさんあります。
熱い。寒い。痒い。痛い。苦しい。うっとおしい。寝不足。悲しみ。怒り。イライラ。騒音。雑音。空気が悪い。隣の奴が気にいらない。悪口を言われる。嫌なうわさを流される。陰口を言われる。いじめらる。嫌がらせをされる。早起き。子供が言うことを聞かない。旦那の浮気。旦那の加齢臭。旦那の年収が低い。子供が暴走族。
どれもストレスの原因となるものです。ならない人もいますが、大概の人はこれらのものでストレスを感じます。
感じて、ストレスが溜まりすぎれば、体の調子が悪くなり、髪の調子も悪くなります。
髪の調子が悪くなれば、髪が細くなったり、抜け毛が増えたりしやすくなり、薄毛にもなりやすくなります。
悪習慣5、寝不足
体の健康維持には、良質な睡眠は必要不可欠です。
良質な睡眠がとれずに、睡眠不足が増えれば、体の調子が悪くなります。体の機能も悪くなります。ストレスも感じやすくなります。
そうなれば、髪の調子も悪くなるし、髪を成長させる機能の悪くなり、薄毛になりやすくなってしまいます。
将来、薄毛の心配をしたくないのなら、睡眠はきちんととりましょう。
「いびき」をかく人は回復力が低下する
「いびき」をかくということは気道が狭くなっているということです。
空気の通り道である気道が狭くなるということは、呼吸によって体の中に入ってくる空気も少なくなるということです。
体の中に入ってくる空気量が少なくなれば、体の回復に使われる酸素量も減ってしまい、回復力が低下してしまいます。
毎日「いびき」をかく人はこの回復力が低下する体験を毎日繰り返していることになります。
そんな体験が髪に良いわけがありません。
なので、「いびき」をかく人はいびきの改善をすることをおすすめします。
いびきが改善すれば、摂取酸素量も正常に戻り、睡眠中の回復力も戻ります。
横向きに寝ると気道が広くなっていびきをかきにくくなると言われています。
詳しくは以下の記事をご覧ください。
①質の悪いドライヤーを使っている
②髪の洗い方が雑
③食生活の乱れ
④ストレスの溜めすぎ
⑤寝不足
おわり